プレミアリーグ第4節
2021/9/11(土)23:00キックオフ、プレミアリーグ第4節、アーセナルVSノリッジ戦(アーセナルホーム)が行われた。
先発
アーセナルの先発は以下の通り。
【GK】
- アーロン ラムズデール
【DF】
- 富安 健洋(in エミール スミス ロウ)
- ベン ホワイト
- ガブリエル マガリャンイス
- キーラン ティアニー
【MF】
- サンビ ロコンガ(in トーマス パーティ)
- メイトランド ナイルズ(in セドリック ソアレス)
- ブカヨ サカ
- ニコラ ペペ
- マルティン ウーデゴール
【FW】
- ピエール エメリク オーバメヤン
試合結果
1-0の勝利!!
オーバメヤンのゴールで、欲しかった今季初勝利!!!
危ない場面もあったが、ここで勝てたのは大きい。もう少し点取れた気がするなぁ。。
考察
まさかの富安先発。ちょっとクリアミスもあったが、総じて危なげないプレーだった。ボレー惜しかったなぁ。
全体としては、前半攻めきれない場面が多く、前半は特に歯がゆい場面が多かった。
その中でも、後ろからの繋ぎにおいて、ラムズデール、ホワイト、ガブリエルはいい働きをしていたように思う。
また、パーティが出るかと思っていたところに、メイトランドナイルズの先発。ちょいちょい細かなミスはあったものの、昨年と比べると安定感が増したプレーを展開。惜しいスルーパスを狙うなど、エルネニーと比べると安定感という点は劣るものの、総合的には悪くないように感じた。移籍志望があったというのはあるが、ネイションズカップを意識せずともこのままのプレーをしてくれれば、3番手には入れるような感触だった。
右サイドのペペにボールが回るシーンが多かったが、ペペよりもサカがもらった時のほうが可能性を感じた。
ウーデゴールはやっぱり前線からのディフェンスがありがたいですね。ただ、前半は取りどころがはっきりせず、前線が追っても後ろが追い付けていない(簡単に通してしまう)ケースが多かった。
後半に入ってからも、ペースは握りつつも、最後のところがどうしても決めきれない展開が多かった。
60分を過ぎて、パーティ・スミスロウを入れてから大きく展開が変わったように感じた。
パーティの楔もそうだが、スミスロウのもらい方、運び方がうまく、あと2点入ってもおかしくないチャンスを創出していた。ここで決めきれないところが今のアーセナルなんですが・・・
パーティ底の、スミスロウ・ウーデゴールの共存は今回可能性を感じた。タイプが違うこともあり、オプションとして有りだと感じた。
次節(バーンリー戦)
次はアウェイでバーンリー戦。9/18(土)23:00と今回と同じ時間。厄介な相手ですが、この流れで連勝と行きたい。
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