【マンチェスターシティ戦結果】散々な結末

エティハドスタジアムでのアウェイ戦。リーグ2連敗後にカップ戦での快勝を挟んで、大事な一戦。結果を振り返っていこう。

先発/ベンチ

GK:レノ

DF:チェンバース、ホールディング、コラシナツ、セドリック、ティアニー

MF:サカ、ジャカ、スミスロウ、ウーデゴーア

FW:オーバメヤン

ベンチ:ラムズデール、オコンクォ、タヴァレス、マリ、メイトランドナイルズ、ロコンガ、エルネニー、マルティネッリ、ラカゼット

5バックでガードを作りつつ、カウンター狙いのフォーメーションに思われる。コラシナツの先発には驚き。確かに、マリのスピードでは厳しいなとは思ってましたが、意外な人選。

試合結果

結果:0-5の惨敗。。

考察:最初の2失点の仕方が悪すぎる。本職ではないCBを2人(まあ、チェンバースは本職ともいえるが)いる時点で、危険な香りはしたが、やはりという感じ。。

1点目はポジショニング悪く、チェンバースが被ってしまって失点。本職ではなかった影響がここに出た。

2点目はクロスへのプレスが甘く、簡単に入れさせてしまった。

ジャカのレッドが致命傷ですね(全く当たってないように見えたので、両足でいったのは見え方は悪いが本当にあのジャッジが正しかったのか・・・)。それ以降はもうしょうがない。もう、得点の可能性を感じませんでした。

全体的にプレスがちぐはぐで、シティはノープレッシャーで試合をしている感じでしたね。

次戦(ノリッジ)

昇格組との一戦。もう開幕4戦目にして崖っぷち。9月に勝てなければアルテタ解任論もさらに強くなると思われる。インターナショナルブレイクで心を入れ替えて、何とか勝ちに繋げてほしい!

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